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コンサート・リポートNo.3(第2弾)


2001プリンス クリスマス 渡辺真知子ディナーショー

日時:2001/12/9(日) 開場18:00/開演19:55

会場:新富良野プリンスホテル メインバンケットホール B1階(北海道富良野市中御料)

リポーター:ひぐま


【幕開け】

いよいよ待ちに待ったショー・タイムのスタート!
ビートのきいたドラムのリズムにのって、まっちゃんがステージ右袖からご登場・・・!! (会場から割れんばかりの拍手)
初めてのライブ・ショーを観る私のハートは最高潮にエクサイティングで、もぅ〜どうしていいか分からない程に自分を失って
しまった出逢いの一瞬でした!
あぁ〜、今、本当にまっちゃんのライブを観ているんだぁ〜って思うと、知らずして歓喜の雨が頬をつたわっておりまして、
スタートの出逢いから私の心は大揺れ状態となっておりました。
まっちゃんが、皆様!こんばんわ〜!! と言われて、CDで聴き慣れていた♪ヤ〜ラ・ヤ〜ラ・ヤ〜ラ♪が・・・会場は一斉に
手拍子で大盛り上がりとなった処で第1曲目へ!

1.♪好きと言って♪

続いて第2曲目へ!なんと私の人生の応援歌が・・・!!待ってましたぁ〜!!!

2.♪迷い道♪
デビュー後、レコード&CDを何度聴いてきたことでしょう!でも、生のまっちゃんの歌「♪迷い道♪」は今日が初めて!!
思わず24年前の自分に戻りながら、ただただ一生懸命手拍子の拍手をしながら・・・ここまで来るのに、長〜い道のりでした!!!
まっちゃんは、1番目をステージの左側へ来られて&2番目をステージの右側へ来られて&3番目をステージの中央で歌って
くださいました。もぅ〜最高!な〜んにも言うことナ〜シ!!(とても言える状態ではありませんでした・・・歓喜の大雨?!)

<MC>
あらためまして、こんばんわ〜!渡辺真知子です!!(会場から大拍手) 有難うございます。
窓の外はまだ雪が降ってるようですが、場内は、もはやあったかいですネ!皆さんの方から、熱気がフワ〜っと来る感じがするん
ですけど・・・!!(会場から拍手) (ディナーの)美味しいものが、そろそろフワ〜っといい雰囲気になって、だんだん瞼が
フ〜ンと・・・また、外が寒い程、中がホコラの感じでいいんですよねぇ〜・・・寝てもいいんですよぉ〜。(会場から笑)
ですけれども、そこんところ、私いい形でもって、皆さんと楽しみ&感じたいと思いますので、どうぞ最後までよろしく
お願いします!(会場から大拍手)
昨日こちらに夕方の便で着きまして、1時間半ぐらいで飛行機は旭川に着きました。
旭川から1時間ぐらいかけて自動車でこちらに着いたのですが、予想通り周りは真っ白。マイナス6度という今までもそのぐらい
だと思いますけれど、きっと向こうは寒いようなんて・・・東京でも結構寒いですよネ。
寒いから本当に・・・「わかりました、厚化粧で行きます。」(会場は爆笑)
お肌もチョット恐いですネ、この乾燥の感じが・・・思わず会場から拍手が(会場は大受け)
今の拍手、どなたか通訳される方?どなたか?!・・・会場の男性から「あたり〜!」(会場はまたまた爆笑)
あたり〜!?そうよ、やっぱり油を補給しないとねぇ〜・・・飲み過ぎたかなぁ〜?!(会場から笑)
いいですよねぇ〜、富良野の方は・・・(会場の皆様は)ほとんど富良野の方なのかしら?
私達、音楽のお仕事をしていると、富良野と聞いてラベンダーがそよぐ〜っという感じがしまして・・・数年前に庄野まよさんと
一緒に「北の国から」の撮影された所に行ったことがありますが、丁度その頃、ラベンダーがよくそよいでいる時分ででして、
その場に大学ノートがあって、訪れた人達がみんな署名したり日記みたいに一筆書いて・・・とても印象的で、私もまよさんも
チョット書いて来ましたよ。実名かどうかはわかりませんが、ちょっと日頃の思っていることを託すかのごとく、丁寧に書いて
まいりましたよ。そんな思い出が富良野にございますけれども!
富良野というと先程言ったように「北の国から」・・・やはりイントロはとても大事な部分なので、さだまさしさんの素晴らしい
メロディー、そして歌唱と言いましょうか独特な声・・・ちょっとウチのメンバーにそのような (パーカッションの井上さん)・・・
水を飲んでないで、ここで「ル」を心をこめて・・・(会場の男性から「カレーのルはだめだよ!」の声)
エッ?!う〜ん、だから何飲んだの〜って?!では行ってみましょう!さださんですネ!!
(井上さんが、さださんの物まねで)♪あ〜あ〜 ル〜ル〜 あ〜あ〜♪ (会場から笑&拍手)
どうも有難うございました。ネッ、かなりいけるでしょう!(会場から拍手)
で、それだけじゃなく、やはり主人公役の田中さん・・・田中さん、ここにいらっしゃいますよネ?!
(井上さんが、田中さんの物まねで)だめだよ〜・・・(会場から爆笑)
この辺で堪忍してやってください。あまりほじくると・・・
(井上さんが、またまた田中さんの物まねで)ル・ル・ル・ル・ル・・・カレーなんかじゃないんだよぉ〜・・・ (会場は大爆笑)
随分、田中さんもヒョウキンになられましたけども・・・パーカッション系統というのは、ラテン系統が多いのでチョット許して
いただきたいと・・・そんなことで皆さん少しでもお楽しみいただけましたでしょうか?! (会場から大拍手)
さてさて、この次の曲は今ラテンという言葉が出てきたところで、この1〜2年、世の中もこんな感じで楽しい音楽が多く出回って
おります。その中で「♪ベサメ・ムーチョ♪」という曲がありましたが、その曲と同じくらいキューバでヒットした曲があるんです。
  「♪COMO FUE♪(コモフエ)」(メニモレっていう人が歌っている)、ご存知の方はほとんどいらっしゃらないと思います。
私はこの曲が大好きでして、「♪COMO FUE♪」ってどういう意味かというと「どうしちゃったんだろう!?」。
歌詞の内容をちょっと調べてみました。そうすると・・・「本当に大人になって、そんなつもりじゃなかったのに恋をしてしまった
んですネ。その人を見ると何故か目が追ってしまったり、その人にちょっと触れたら熱つ〜くなってしまったり、毎日が金粉をかけた
ような、いつも見ている雪がまたまた白く見えてしまったり、しゃべる声が1オクターブ高くなっちゃったり、お化粧がピチッとして
来ちゃったり、やはり恋をするということは素晴らしいことなんですネ。でも、自分にとまどうのです、恋をしてしまった自分に。」
今、恋をしている方、それからチョット懐かしくなっちゃった方、思い出して聴いてみてください。
大好きな曲です!「♪COMO FUE♪」!!


3.♪COMO FUE♪
矢萩さんの奏でるギターのソフトな音色が、まっちゃんの「♪COMO FUE♪」に最高のムードを添えられて、会場の私達には
なんともロマンティックな感覚の世界へと知らず知らずの内に・・・そして・そして、まっちゃんのあの清らかな歌唱力は約300人
の観客をすべて魅了してくださいました。
本当になんの抵抗もなく、心を素直にしてくれる(癒される)って感じのまっちゃんの歌(歌唱力)を生で初めて聴かせていただき、
まっちゃんは抜群の「世界のボーカリスト」であることを実感させられました!本当にウマイですよねぇ〜!!続いて第4曲目へ

4.♪ブルー♪
広田さんのピアノが名曲「♪ブルー♪」の前奏を・・・ピアノとデュエットでまっちゃんの歌は、私達の心をすべて釘付けの状態で
固められてしまう程の切ない思いの感動を与えてくださいました。背筋にゾク・ゾク〜って半端な感じではありませんでした!

<MC>
「♪ブルー♪」はデビューしてから3作目の曲で、アレンジを少し大幅に変えまして、今日はピアノとのデュエットになりましたが
この11月1日であれから早いもので25年目に入ることができました。(会場から拍手)
(ここで年令ネタが)5つの時にデビューしたんだっけなぁ〜!?(笑)(会場は大爆笑)
25年って、短くはないですネ。今日は皆さんと共に平行移動しているということで、最初の10年はどうにか行くからなぁ〜と
思っていたのですが、まさか20年そしてまたその半分と来れるなんて想像していたら、きっと私は終っていたでしょうネ。
貴女はズ〜ッと思われているんですよぉ〜って、それは幸せなことなんですけど、やはり毎日積み重ねていて今があるんだと
つくづく思います。
こうして歌っていられるということは、継続は宝なり、力なりっていう気がしております。これも一重に、こうして久々に富良野に
まいりましたけれど、こんなに沢山の皆様がいらしてくださったお蔭と思っており、今日は幸せでイッパイです。
さてさて、今年は2001年になったらこういう感じの世の中になるのかなぁ〜と思っていたら、エ〜っていう大ドンデンガエシが
あったりして、今年はなんて早い!最短距離のような気がしているのは私だけではないと思いますが・・・。
そんな時に、いつもとちょっと違ったあったかめのディナーという、南の国のクリスマス・・・同じクリスマスでも赤道直下で
過ごしてらっしゃる方もいらっしゃる。中にはアロハで、中にはTシャツ1枚&短パンで、そして帽子だけかぶってヒゲを付けると
すぐサンタさんができるという感じなんですけど・・・。
題しまして、寒い所であったか〜い感覚で・・・アイスクリームの天ぷらとでも申しましょうかネ?!そんなような雰囲気で、
今回は行ってみたいと思うんですけれど・・・。
まず、私のオリジナルソングということで「♪冬のサンバ♪」を、そして「♪Feliz Navidad♪」(ラテン語の曲で
英語のMerry Christmasの意味です)を・・・踊りたい方はどうぞ!!


5.♪冬のサンバ♪
本楽曲から、河崎さん(ドラムス)と井上さん(パーカッション)による打楽器のリズムが、まっちゃんの歌にパワーを一層
さそう感じで曲調にサンバの走りが・・・、まさに本場のカーニバルに参加している感覚へと・・・。

6.♪Feliz Navidad♪
この楽曲はまっちゃんのラテン&英語の両方が絶妙に混ざり合った、と〜ってもリズミックで、踊りたくなってしまうくらいに
素晴らしいアレンジのされた曲調で、やはり河崎さん(ドラムス)と井上さん(パーカッション)のコウベル&コンガの演奏に
シビレてしまいました。
曲の中間を利用してまっちゃんからバンド・メンバーのご紹介が・・・広田ふみとさん(pf)、藤岡としなりさん(b)、
河崎ますみさん(dr)、井上こういちさん(perc)、矢萩ひであきさん(g)・・・。続いて第7曲目へ

7.♪Volare♪
矢萩さんのギターがイントロで・・・2001.5.11(金)「ふたりのビッグショー」(with 岩崎宏美さん)で初めて聴いた、
あのボラーレが目の前で・・・まっちゃんはテレビの時と同じ発音で(まるで本国の人そのもの!)ステージの右に&左に
来てくださって、「アミーゴ〜友達」・・・「♪や・や・やぁ〜や♪や・や・やぁ〜や♪」、はい!歌ってぇ〜!!ってマイクを
何度も振って音を一緒に楽しまさせてくださいました。もぅ〜会場とまっちゃんは一体感そのものって感じに!!

<MC>
今年「船上ディナーショー」ということで、ポルトガルからセントトーマス島へ大西洋横断8日間、セントトーマス島から
マイアミ、デトロイト、日本へと全部で13日間程かかったそうです。
ポルトガルから出港して8日間・・・海ばかり360度、あんなに海を堪能したのは短い人生の中で初めてだったと思います。
大西洋はとてもたくましく、行ってからすぐにイルカの群れが船の先の方で一緒に争っていたのですが、やはり26,000トン
の船ですから早さが早くってイルカが遅れていくんですネ。テレビなんかでジャンプをしているイルカを見たことはありますが、
実際に見るとあんなに可愛いとは思いませんでしたねぇ〜。なんて愛くるしいといいましょうか!
そしてセントトーマス島の方に行くと、海の色がいよいよと変わってくるんですよネ。まるで絵の具をこぼしたというより、
バスクリーンを白いバスタブにバ〜ンと入れたようなコバルトブルーというのか・・・白を基調とした青、雲と空となんと
合うんでしょう!絵で描くよりも生きた景色ですから、目がまぶしくてちゃんと開けているのが本当につらい感じで・・・
そんな時にクジラが2頭見えてきました。クジラはしっぽ(尾ひれ)が見えちゃうと、下に直角に潜ってしまうそうで、
その瞬間を見ることができて2001年は素晴らしいすべり出しができたと思って、今回プエルトリコ、キューバ編でキャッチ
してきた空気を皆様にお届けしたのですが、いかがでしたでしょうか?!(会場から拍手)
近々の予定として、11日のNHK歌謡コンサートでは生放送でお世話になりますので、チョコット今日の雰囲気を思い出して
いただければと思いますが・・・(会場から拍手) そこで、歌う曲は皆さんよくご存知の曲だと思いますが、本当に2?年前は
この曲でお世話になりました。それではお聴きください。


8.♪かもめが翔んだ日♪
まっちゃんの「目からウロコ」の大切な名曲!
最後の「♪かもめが翔んだ〜♪かもめが翔んだ〜♪あなたは〜♪ひとりで〜♪いきられるのね〜♪」を・・・
みなさんもごいっしょに〜 「♪かもめが翔んだ〜♪かもめが翔んだ〜♪」ステキ〜!「♪あなたは〜♪ひとりで〜
♪いきられるのね〜♪」アンコール!! 「♪かもめが翔んだ〜♪かもめが翔んだ〜♪」ステキ〜!「♪あなたは〜♪ひとりで〜
♪いきられるのね〜♪」もう1度みんなで行きましょう!
(合唱)「♪かもめが翔んだ〜♪かもめが翔んだ〜♪あなたは〜♪ひとりで〜♪いきられるのね〜♪」
・・・最高でしたぁ〜!!

<MC>
いいわねぇ〜!(会場の女性から「ブラボー!真知子!!」の声に) やっぱり富良野!!今夜、盛り上がってしまうでしょうネ!!
どこまでも真っ白な気持ちが、今の皆さんのお蔭でカラフルになりましたねぇ〜!燃えておりますで〜す!!
今日はそんなに長い時間ではございませんでしたけど、皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?! (会場から大拍手)
プリンスホテルさんには日本全国の色々な所で大変お世話になっておりまして、 今回は食べ物・・・とってもおいしくって
少し押さえ目にしなきゃ、いけない!(笑)いけない!!(笑x2)いけない!!!(笑x3) と思っていながら、おいしいので
今日も3食、ちゃんと食べちゃったわぁ〜!(会場から笑)
ということで今日の最後になるんですけれども、さっき25周年と申しましたが、この5年前の20周年に書きおろした曲が
ありまして、ちょうど世紀末から新世紀を迎えるということで、谷間といいましょうか、これはみんなで手をつないで超え
なければいけないという願いを込めて作った曲で、そんな時にはラテンの気質でポ〜ンと行っちゃうに限るということと、
イタリアの考え方で「マンジャーレ、カンターレ、エ・アモーレ」(食べて、歌って、そして・恋をして)・・・
ですけれども、マネージャーは言います。「真知子、マンジャーレはいらないかも知れないなぁ〜。」&「カンターレ、
カンターレ、エ・アモーレぐらいでいいんじゃないかぁ〜」って?!(会場から笑)
食べることを抜いたら・・・だってねぇ〜!ここ富良野に来ちゃって、こんなおいしい思いをしちゃっていいのかしらと思うの
ですけど(会場の女性から「ピーボー!ピーボー!!」の声に対して)いいぞ〜!いいぞ〜!!(笑) ということで、20年前
じゃ〜なくて・・・20周年に作った曲というのが・・・今、迫力に(ピーボー!ピーボー!!に) 押されましたよ!(笑)
「♪歌って 歌って 恋をして♪」というこんなタイトルになりました。それを皆さんにプレゼントしたい と思います。
(本日は)有難うございました!!


9.♪歌って 歌って 恋をして♪
気持ちがいい程に声量のある&心に染み渡るソフトタッチの歌唱に、まっちゃんファンからの惜しみない拍手が・・・
歌い終えたまっちゃんは、ステージ左側のお客様へ&ステージ右側のお客様へ&ステージ中央のお客様へ深々とお辞儀を
して、ステージ右袖に退場されました。(会場は割れんばかりの拍手で一杯)

まっちゃんの退場と同時に、アンコールの手拍子が会場内から盛大に・・・。
間もなくバンドの方達が・・・そしてまっちゃんがステージへ再登場されまして・・・ (会場は感動の拍手で盛り上がり)
同時に、河崎さんのバス・ドラムがドン・ドン・ドンとリズムを とりだすと、会場の手拍子もそれにピッタリと合わせて・・・
そこでまっちゃんから、皆さん、復唱しま〜す!どぉ〜?! (会場からイェ〜!・・・ちょっと元気不足)どぉ〜かなぁ〜?!
(会場からイェ〜!・・・今いち元気不足)ちょっとピントがあまいなぁ〜! どぉ〜かなぁ〜?!(会場からイェ〜!・・・今度は
OK)
じゃ〜(準備は)いい?!(会場からイェ〜!) ちょっとノリは藤原ノリコ(紀香・笑)風で・・・今日はちょっとグリット
この曲でもうひとつ締めなおしてみたいと思って おりますけれど・・・!!

(パーカッションの井上さんに)田中さん、 今日はお客様どんな感じでしょうかねぇ〜?!
(田中さんの物まねをしながら)最高! (会場から笑)
というようなことなんで、富良野はご機嫌な印象を私達も おもいっきり持ちまして・・・もぉ〜新年、お祝だぁ〜!もぉ〜いい年に
なるに決まってる〜!!そんなような思いを込めて 行きますよぉ〜!!!
(会場からイェ〜!!!)
「♪唇よ、熱く君を語れ♪」ワン・ツウー、ワン・ツウー・スリー<演奏開始> (会場は手拍子で最高潮に)

10.♪唇よ、熱く君を語れ♪(アンコール曲)
第2フレーズが済んだ処で、「♪ジングル・ベル♪」を挿入して歌ってくださるまっちゃん!・・・ 最後の最後までお客様を
大切に思ってくださり、サービス精神を忘れずに!!・・・このまっちゃんのあったか〜いお気持ちが ここにも!!!・・・。

アンコール曲が終って、まっちゃんへの花束&お土産のプレゼント・タイムが・・・。
それから、バンドの皆さんをお一人づつご紹介されながらネギライのお言葉をかけられて・・・
以上のメンバーでおおくりしました!今日は、皆さんどうも有難うございました!!
そして全員がステージ中央に集まった処で、「Feliz Navidad!」「良いお年を!」「GOOD NIGHT!」
と言われて、まっちゃんが先頭となって「♪聖し〜この夜♪」 を歌われながらステージ右袖へ退場されて行きました。

【閉 幕】


(ひぐまから一言
まっちゃんのディナーショーに 初参加することが24年振りに、しかも生の素晴らしい歌唱力&美しいスマイルに
接することが叶いました。2002年は まっちゃんのデビュー25周年記念となりますが、必ずや記念コンサートが
企画されるものと思いますので、今度はコンサート会場への初参加を25年振りに叶えたいものと夢みております。
まっちゃん!2001年の大感動& ベスト・メモリーを与えていただき本当に有難うございました!!

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