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コンサート・リポートNo.

 

渡辺真知子クリスマス・ディナーショー

日時:2006/12/25(月) 開場18:00 / 開演18:30 / ショー19:45

会場:株式会社 五島軒本店 芙蓉の間(北海道函館市

出演者:渡辺真知子vo)、西 直樹(pf)、菰淵樹一郎(b)、平山恵勇(ds)(敬称略)

リポーター:ひぐま

 

当日はとても良いお天気に恵まれて、会場内ではテーブルの両隣同士があまりに豪華で美味しいフランス料理のフルコースに、お互いの舌鼓を打ちながら…そうしている内に、いよいよ♪まっちゃんのショー・タイムがスタートいたしました。

ステージは両袖のない特設オープン・ステージとなっており、ピアノが奏でる「♪唇よ、熱く君を語れ」のメロディに乗って、客席右側通路からオープン・ステージに向かって♪まっちゃんがゆっくりと登場されて来ました。

ステージ・オンの♪まっちゃんは、純白のドレスに真紅のショール姿の出で立ちで、まるでヴァージン・ロードを通って来た美しい花嫁さんって感じで、

本当に可愛いお嬢様でございました!

ステージに上がるや否や、会場の中程から男性の声で「♪真知子さ〜ん!」の掛け声が…(会場から爆笑)、そして♪まっちゃんの最高の笑顔(百万ドルのスマイル)が、320名の観客を瞬時にホットなムードに変えてくれました。

今回の♪まっちゃんは、かなり力を込めてステージに臨んでくれたと思います。それは、2006年のラストとなるディナーショーを、北海道の地・函館は(株)五島軒本店で迎えてくれたからです。

それにしても、「ソフト・メロー・シャープ・ストロングと自由自在な歌唱力の♪まっちゃん」と言われておりますが、他のアーティストには表現の出来そうにない、アレンジと言うか、アドリブと言うか、声質と言うか、技量と言うか…それは・それは、もう皆さんがご存知のとおり半端なものではございませんでした。実に素晴らしい!そういう中で、早速、♪まっちゃんワールドの音楽がスタートいたしました。まずは「♪唇よ、熱く君を語れ」から…。

 

.♪唇よ、熱く君を語れ

  ボサノバ風のアレンジで、とってもスローな感じで気持ち良い位に落ち着ける〜って想いを感じさせてくれたスタート曲でした。今にして思えば、「鴎30〜海からのメッセージ〜」CD発売前の事前サービスとして、♪まっちゃんがお披露目をしてくれたんですね〜、ラッキー!(会場から大拍手)

 

<MC>

函館の皆様、沢山のお客様!今日は五島軒さんが素敵な素敵なキューピットになって下さいまして、今年のディナーショーの締めを、この函館で行えるのは私もとっても真っ白な気分でやれると思い、今日は(ドレスを)紅白で決めて来ました。どうぞ宜しくお願いいたしま〜す!(会場から大拍手)

それと、今年ぐらいから私の生まれ育った神奈川県横須賀市という所なんですが、函館と同じように海の窓口ということで、函館は市制84周年と伺いましたが横須賀市も来年で100周年を迎えることになっていて、ちょっとプラス・アルファをすると、米軍基地があり、かなり複雑だったりカラフルだったりもしますが、あの頃の進駐軍と言ったら変ですか?!(笑)…こういう感じの音楽を、何となく小耳にしながら育った私です。今日は洋楽・邦楽・オリジナルを問わず、皆様に心からクリスマスを満喫していただきたく、ちょっと頑張ってまいります!(会場から拍手)

そして、私の「♪迷い道」からデビューして、11月1日を持ちまして30周年目に入ることが出来ました〜!(会場から「おめでとう!」の声と大拍手)う〜ん、30年!3つの時にデビューしたから…(笑)(会場は大爆笑と拍手)(そろそろと思っていましたが、遂に出たぁ〜笑)随分、極端な反応がありますね〜?!(笑)アルコールの飲みが、足りないんじゃありませんか?(笑)沢山お召し上がり下さいよ〜!(笑)

実は、もうここまで来たらですね、別に諦めた訳でも何でもございませんが、事実ですので別に隠すことでもございませんので…10月23日は、私の年に1回の生まれた日なんですね、それで…(会場が一瞬シ〜ン)その静寂?!ナーニィー!?!(笑)でも良いな〜、もう言っちゃお〜!半世紀が過ぎたのぉ〜!!(笑)(会場からも笑い)わぁ〜、半世紀が過ぎてもコレ!(昔と全然変わってないでしょう!)楽勝・楽勝!!何も恐いことはないですよ。元気で健康で…全部これが(純白なドレス)赤く染まるまでには(還暦まで)、まだ10年もありますし〜、私の周りの状況はほとんど変わっておりませんので、私は全然深くはグズグズとしないで進みたいと思います。そういう訳で、この次の曲に行ってみたいと思いますが、これは23〜4歳の時に作った、とっても可愛らしい…彼を帰したくないので雨がやむまで引き止めちゃう歌なんです。5年前に作った歌!?(笑)(会場も大爆笑)(またしても出たぁ〜笑)♪雨がやむまで待って」で〜す。(会場から拍手)

 

.♪雨がやむまで待って

 実は、この日♪まっちゃんが会場入り後、間もなくリハーサルで入念にチェックをされておられた本楽曲をご披露されましたが、1コーラスが終わった処で会場から大拍手!ドラムス・平山さんのスティック捌きにツイツイ手拍子を誘われて…♪まっちゃんの歌は、まさに女性の可愛い気持ちを表現しての熱唱でしたぁ。(会場から大拍手)続いて「♪ブルー」へと…。

 

.♪ブルー

 ♪まっちゃんは、ピアノの西さんとスロー調でスタート…会場は風景が一変したがごとしで、一点を見上げながら歌う♪まっちゃんの歌に身も心もタダ・タダ集中させられ、悲しい楽曲なのですが、何故か心が癒される想いで一杯となりました。私のテーブルに座していた、少しばかりご年配の女性の瞳から、♪まっちゃんの歌声に感動のあまり涙が…。この楽曲は、いつ聴いても心身が固まってしまいま〜す。本当に素晴らしい名曲です!(会場から大拍手)

 

<MC>

 はい、ありがとうございます!今日の函館の上空から見た、この街…びっくりしました!雪がない!!初めて(函館に)来た訳ではないのですが、いつものクリスマス・ディナーショーでこちらに来た時には真っ白なはずなのに、山もみんな姿がきちんと木立が細かく見えるような感じで、とても綺麗な景色だったんです。そして初々しい感じで、何となくココは釧路だ〜!?って思っても分からないくらい…温暖化のせいでしょうか?!

さてさて、私の性格はラテン系と言いましょうか、歌う曲なんかも段々ラテンの曲が自分にシックリ来てるような気がしてるんですが…去年はブラジルに行き、10年位前にはキューバに行きましたけれど、それはその国のお招きで「日本人移民100年」という時期でした。キューバの場合は物価が日本と全然違っており、また公務員も日本とは違って、例えば、歌い手・ダンサー等のアーティスト達が公務員として位置づけられるそうです。ですから国の稼ぎということになると、私もキューバで生まれていたら「公務員」です!(笑)(会場からも笑い)だから色々な国に行ってみないと…杓子定規には考えられないということを少しは知っておりましたが、本当にモノの考え方やシステムは、分度器やコンパスぐらい全然違うんだな〜ってツクヅク思いました。また、キューバの物価は今から10年位前の話では、公務員の給料が約2,000円/月と言っておりました。だから移民しに行った時は良いのですが、いくらお金を稼いでも日本に戻って来ることは、まず出来ないそうです。なので、日本の二世・三世の方々から日本の歌を聴きたいと言われて、勿論あちらの国の歌も歌って来ましたが、「♪かもめが翔んだ日」も歌って来ましたよ〜。(会場から拍手がパチパチ)あっ、どうも有難う!去年の6月にブラジルのサンパウロへ行って、日本とは地理的に全く真裏ですので、歌っている時の時間も真っサカサマなんですね。今が夜の7時だとすると、朝の7時ですからね〜。あちらに行ってから歌うと言っても、朝まで貫徹して7〜8時に歌うような感じで…真っサカサマで歌った訳ですね〜。引力って、とっても不思議な感じがしますけれども…。ブラジルには2回目だったんですが、カーニバルで有名なリオで作った歌がありまして…今回30周年ということもあって、来年のCD発売に向けて奮起して作ったんですよ。これって「CD発売」のお話なんですよぉ〜!(笑)(会場からも大笑い)すっごくね〜、1回聞いたら忘れられないのぉ〜!(発売日が)バレンタインデーなの!!2月14日ということで、そのアルバムの中の「♪寒い夏」を、今日のベース奏者のコモブチさんが編曲して下さいまして、またお洒落にラップなんかも少し入れてくれてまして…今日は入っていませんが、どうしても念仏でも唱えたい方は、一緒にこういう風に♪まっちゃんの身体をゆすって)やっていただくと雰囲気が出るかな〜っと…何を言ってましょう?!?(笑)(会場からも笑い)と言うことで、全部で12曲プラス、ボーナス曲(おまけ)が1曲入ったアルバムで、例えば「♪かもめが翔んだ日」は、4拍子を3拍子で歌ってます。それも民族楽器のポルトガル・ギターとマンドリュードで、ファドに近いような感じの「かもめ」が翔ぶんですよ〜。でもね、今日は違いますよ〜!函館の「かもめ」…まだ出す訳にはいきませんからねぇ〜(笑)(会場からも笑い)まだ・まだ!ちょっとヒキを持ちまして…(ここで、ディナーのお皿にスプーンを落とす音が、タイミング良く“カチャ〜ン”と…)(♪まっちゃんも思わず吹き出しながら)大丈夫ですかぁ〜?(笑)ここは翔ぶ話ですよぉ〜!(笑)落とす話ではないですからねぇ〜!!(笑)(会場も大ウケ)という訳で、コモブチさんが編曲してくれた曲「♪寒い夏」を聴いて下さい。(会場から大拍手)

 

.♪寒い夏

 ピアノの前奏にドラムのリズムがズシリと&アレンジャーのコモブチさんのベースがラテン系の曲調にピッタリとフィットしていて、身体の芯まで響いておりました。♪まっちゃんとコモブチさんの「♪〜ラ・ラ・ラ・イェ〜」は、リオの海岸を想い描けそうな…とても爽やかな楽曲でした。ベーシストのコモブチさんは元々歌もお上手な方でして、今回のスタイルはダーク系の出で立ちで、少しだけホソオモテになったって感じでしたが、相変わらず大きな目で笑顔がお似合いでしたぁ〜(♪まっちゃんの笑顔と勝負ができるかも?笑)。(会場から大拍手)続いて「♪ベサメ・ムーチョ」へと…。

 

.♪ベサメ・ムーチョ

 コモブチさんのベース前奏に西さんのピアノが恋心を高めようとカラメて…そして純白のドレスを真紅のショールが覆い、妖艶で大人の女性を感じさせる♪まっちゃんの情熱的な歌声が日本語&原語で…甘く切ない女性の気持ちを熱唱してくれました!(会場から大拍手)続いて「♪Newyork state of mind」へと…。

 

.♪Newyork state of mind

ジャズとロックが絶妙にマッチされた奏法で…♪まっちゃんのパンチの利いた歌唱力が、ピアノ&ベース&ドラムと一体にスイングしていて、とてもノリ・ノリの気分にさせてもらえました!最後の「♪〜I mean a Newyork 〜」の「Newyork」のところでは、「函館」&「いさり火」&「イカつり舟」を追加して歌ってくれて…(笑)会場の函館市民を多いに楽しませてくれました。勿論、会場の皆さんからは当然のごとく大ウケでしたよぉ〜!

 

<MC>

ニューヨーク直結の函館でした!(笑)(会場からも笑いと拍手)もう何回か函館山から、この私のウエストの様な街を…(笑)(会場からも大笑いが)ここは、笑うところじゃな〜い!(笑)(会場からも笑い)この街に来る度に、五島軒さんのディナーを一緒に頂いておりまして、もう何て素晴らしい今日なんでしょうか!その今日を思いっきり堪能してもらうように、毎年どの歌にしようかな〜と思うんですけれども、今年はちょっとジャジーな雰囲気の「♪ザ・クリスマスソング」を聴いていただきたいと思いま〜す!(会場から大拍手)続いて「♪ザ・クリスマスソング」へと…。

 

.♪ザ・クリスマスソング

 函館へ&本会場へとメリー・クリスマスのカタマリの思い出として、♪まっちゃんは一生懸命に楽しく歌ってくれました。本日、歌のメニューの本命曲だっただけに、クリスマスの夜を本当に満喫できた想いで一杯となりました。(会場から大拍手)続いて「♪ヴォラーレ」へと…。

 

.♪ヴォラーレ

 コモブチさんのギターでスタートと同時に、♪まっちゃんから手拍子の合図が…会場は終盤の盛り上がりと、「♪ヴォラーレ」を歌う♪まっちゃんのパッションで、もぉ〜アツ・アツ〜!そして、♪まっちゃんと全員で歌う「合唱の時間」がやって参りましたぁ〜。♪まっちゃんから、♪〜アミーゴ!「♪〜ヤ・ヤ・ヤ〜」はい〜!!で、大合唱の「♪〜ヤ・ヤ・ヤ〜」がぁ…1人:320人の合唱でしたが、♪まっちゃんには、やっぱり敵いませんでしたぁ〜(笑)。ですけれども♪まっちゃんと一緒に、そして、みんなで声を上げて歌うことが出来て本当に楽しかったで〜す!!

 

<MC>

この人数で「♪ヴォラーレ」っていうのもシビレますよね〜(笑)(会場からも笑い)。でも、やっぱり南を歌わないといられないやら、雪を降らせないように(笑)(会場からも笑い)…な〜んちゃって、という話ですけれども、早いもので本当にドンドン時は過ぎて行ってしまって、2006年も残す処あとわずか!先程申しましたけれども、来年の30周年を迎える準備は、要約出来あがった処です。そして、この11月1日に、それまでの作って来た私の曲の4枚組アルバムというのが出来ておりまして…そのジャケットが、またシャープなのぉ〜!(会場から、よぉ〜!という声と拍手)あのぉ〜、みんな通過地点なのねぇ〜!(笑)(若さを)維持するということは、中々大変なんですけれどもね〜。(ベースのコモブチさんを見て、一旦、話題を変えて)でも、コモちゃんはホタテが好きなのね。最初にホタテを食べた瞬間に、目が垂れ下がっておりましたからね〜(笑)。やはり美味しい物を食べるというのは、幸せになるということですね。(話題を戻して)それでシャープな頃の私に戻って(笑)、多分21歳頃のジャケットになっておりますけど、そのCDを買う時には中々と買いずらい!?見つけたと思ったら、字が小さい・サダカでないとかで、もしかしたら違う人のを買っちゃうと困りますので、間違わないようにぃ〜!(笑)(会場からも笑い)私(渡辺真知子)の4枚組で〜す!!(笑)(会場からも笑い)これは、来年のバレンタインデーに発売となる「30周年記念CD」を、素直に楽しんでいただくために用意しておりますので、その復習・予習ということで聴いていただければと思います。また、今日はベスト版も用意しておりますので、このショーが終わったらCD販売のサインの方に走りたいと思います。もしかしたら1人で来てる人は少ないと思いますけれども、居残りしていいのよぉ〜!(笑)(会場からも笑い)私に、一言でも何か言って行ってやって下さ〜い!!(笑)ということで、今日は本当にどうも有難うございました!(会場から大拍手)続いて「♪迷い道」へと…。

 

.♪迷い道

待ってましたぁ〜!私にとって、本日の楽曲メニューの本命曲!!やっぱり、いつ聴いても新鮮で、しかも目の前で♪まっちゃんが歌ってくれている生歌ですからねぇ…我が人生の歩んで来た「♪〜ひとつ曲がり角〜♪〜ひとつ間違えて〜」をしみじみと思い出しながら聴かせていただきましたぁ!(会場から大拍手)続いて「♪かもめが翔んだ日」へと…。

 

10.♪かもめが翔んだ日

会場の全員で手拍子を…2コーラス目に入ってからは手拍子に一段と力が入り、場内は熱気でムン・ムン!そして、2コーラス目が終わってから、♪まっちゃんは再度マイクを私達に向けてくれて、「♪〜かもめが翔んだ〜」を皆んなで大合唱して…最後に、♪まっちゃんがしっかりと決めてくれました!(会場から大拍手)どうも有難うございました!と言って、♪まっちゃんはステージを後に退場されました。

会場では、全員でアンコールの手拍子がパチ・パチ・パチと…、直ぐに♪まっちゃんはアンコールに応えて、先程の真紅のショールに替えて、またまた美しい銀のショール姿で再びオン・ステージ!(会場から大拍手)続いて、アンコール曲の「♪アメイジング・グレイス」へと…。

 

11.♪アメイジング・グレイス(アンコール)

♪まっちゃんは、厳かにして心優しく包み込んでくれるような歌声で、私達を魅了してくれました。間奏中にはメンバーのご紹介を…いつも思う、♪まっちゃんの素敵で優しい気配り…流石!歌が終わると、会場から再度のアンコールの声と併せて大拍手がパチ・パ〜チ・パ〜チ〜!!

 

<MC>

本当に30年、歌って来て良かったで〜す!何かと色々なことがあって、私も人並みになったりして…今年は母を亡くしました。父は84歳で頑張って生きてます。先日、夏休みにお友達の家で、ちょうど今日みたく花火を見ていて、2階から落ちました(笑)(会場からも笑い)。足場が崩れたんですね。私は打撲で、もう1人は腰を折りまして…一杯、飲んでたんです(爆笑)(会場も爆笑)。やっぱり身体を柔らかくしているのが良いんですね〜?!(笑)そして、父は落ちないで手すりにつかまってブラ下がりましたぁ(笑)(会場からも笑い)。父が上から落ちてきたら、どうなっていたんでしょう?!今年、ディナーショーに来れなかったかも知れな〜い!(笑)(会場からも笑い)強運な私で〜す!(笑)(会場も爆笑)そして、根性モノの父で〜す!(笑)(会場も爆笑)これからも、もしかしたら一度消えかけた命を、より大切に磨きをかけて皆さんの応援がある限り歌って行きますので、どうぞヨロシクお願いしま〜す!今日はどうも有難うございました!!(会場から大拍手)最後に、再アンコール曲の「♪歌って 歌って 恋をして」へと…。

 

12.♪歌って 歌って 恋をして(アンコール)

この楽曲は、いつ聴いても人の心に強烈な勇気と自信を、さらには明日への夢と元気を与えてくれる…まさに♪まっちゃんの素晴らしい20周年記念の大作であり、いつまでも歌い続けて行きたい想いがいたします。(会場から盛大な拍手)

 

歌い終えた♪まっちゃんから、どうも有難うございます!再度メンバーを紹介させて下さ〜い!!「ピアノ:西 直樹、ベース:菰淵樹一郎、ドラムス:平山恵勇」でしたぁ〜!!!(会場から御礼を込めての拍手)

続いて、花束等のプレゼントタイムとなり、沢山の女性達からステージの♪まっちゃんへ花束やら贈り物のプレゼントが…そして、シンガリの若い男性から花束をプレゼントされて、♪まっちゃんは大感激の様子でした!何ともデビュー当時の仕草が重なって、本当に可愛い♪まっちゃんでしたぁ〜!!

最後の最後に、メンバーの方を見て♪まっちゃんは、兎に角、ここから・ここから・ここからが本番だ!(♪真知子元年のスタート!)と思って頑張って行きましょうね〜!!もう一度、メンバーに熱い拍手を、どうぞヨロシクお願いいたしま〜す!(会場から熱い拍手)それでは、今日はどうも有難うございました!!と言って、メンバーにいつもの号令の礼!(笑)と、メリー・クリスマ〜ス!よいお年を〜!!をメンバーと一緒に言われて、ステージを退場されました。 ショー・タイム終了後は、会場出口にてサイン入りCDの販売&お客様への御礼をされて、無事にディナーショーの終了と相成りました。


 

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